こんにちは!東林間名倉堂整骨院です。
ここ最近ぎっくり腰でご来院された患者様がおり、
他にも腰痛を訴えられる方が多いように思います。
じつはこの春の時期はぎっくり腰になりやすいんです(><)
寒暖差が激しかったり、ストレスがかかりやすい時期だったり等が要因にあります。
もしぎっくり腰になってしまったらどうしたら良いか…
ご自身でも出来る処置を簡単に書いていきますね(^^)
ぎっくり腰の正式名所は【急性腰痛症】といい、
突然腰に痛みが出る状態の総称をいいます。
体を動かすときに痛みを感じ、
人によっては立ち上がることも困難なほどの痛みが出ることがあります。
もしぎっくり腰になってしまったら、
①患部を冷やしましょう(アイシング)
痛みがある部分に氷のう(アイスバッグ)を当て、患部を冷やします。
冷やす時間の目安は20~30分くらい。
初めて冷やす際には冷たさを感じやすいのでハンカチなどを挟むと楽かと思います。
保冷剤を使用すると冷やしすぎてしまい凍傷の恐れがあるため避けてください。
氷のうがない場合はビニール袋に氷と水を入れ、空気を抜き、口を縛ったモノで代用可能です。
②強い痛みがある間は安静にしましょう
強い痛みのある間はできるだけ安静に過ごしましょう。
横向きで抱き枕を使用して寝たり、
ご自身が楽な体勢で休まれてくださいね。
③痛みが強い場合はコルセットの使用も
痛みが強く日常生活に支障が出る場合、コルセットを使用するのもオススメです。
ただし、痛みが落ち着いてきたら使用を控えましょう。
腰の筋肉の活量を制限しサポートをするコルセットの役割が、筋力低下の原因ともなります。
筋力の低下は腰痛の再発にも繋がるため注意が必要です。
また、就寝中は使用しないようにしましょうね。
④炎症があるうちはお風呂に入らないようにしましょう
熱感のあるうちはお風呂は控えシャワーを使用し、体を温めないようにしましょう。
体を温めることで炎症物質が広がり、痛みを悪化させてしまいます。
⑤痛みが落ち着いてきたら体を動かすようにしましょう
痛みが落ち着いてきたら可能な範囲で体を動かし
日常生活に戻していきましょう。
またとても大切なこととして、医療機関を受診することをオススメします。
他の病気が原因で痛みが出ている場合もありますし、
骨の歪みや筋肉疲労の蓄積、筋力の低下など…
痛みの原因がその方によって違います。
その方に合った処置をしっかりすることで早期回復、再発防止に繋がりますので
痛みが出たら早いうちに受診するようにしましょう(^^)/
お体の痛みや不調がございましたらお気軽にご相談ください!
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