こんにちは😃
東林間名倉堂整骨院です🌿
・冷え性と冷え症の違い
冷え性は検査しても特に異常が見つからないが、身体が冷えたり、寒気を感じる
冷え症は検査で異常が見つかり、適切な治療が必要になる
男性に比べ女性の方が冷え性(冷え症)が多い!?
私たちの身体は生きているだけでエネルギーを消費しています。
そのエネルギーを基礎代謝といいます。
エネルギーがつくられるときには熱が生じるが、
基礎代謝が低いと熱を生じづらく体温が下がり冷えを感じます。
このエネルギーは筋肉で約20%作られていて、
女性は男性に比べ、筋肉量が少なく、脂肪が多いため必然的に身体が冷えやすいと言えます
●冷え性の原因
【運動不足】
→筋肉量の低下や基礎代謝の低下につながる
【筋肉量の低下】
→ふくらはぎなどの筋肉量が落ちると、血行が悪くなり
血液を心臓に戻すポンプ作用も弱くなり冷えの原因に。
【基礎代謝の低下】
→基礎代謝が低いと、摂取した栄養をエネルギーに変えず、
体内に蓄えてしまい脂肪になりやすい。脂肪は筋肉に比べ温まりにくい
【喫煙】
→タバコに含まれるニコチンには毛細血管を収縮させる働きがあるため
血流が悪くなり冷えの原因に。
【自律神経の乱れ】
→不規則な生活、日常のストレスなどにより自律神経が乱れると
体温調節がうまくできなり、冷えの原因に。
【食生活の乱れ】
→栄養バランスが偏った食生活が続くと、
ミネラルやビタミン不足になり血行が悪くなる
●冷え性の種類
・手足が冷える【四肢末端型】
10〜20代の女性に多く見られる
過度なダイエットや栄養不足が原因
肩こりや頭痛が起きやすくなる
・下半身全体が冷える【下半身型】
運動不足や、不良姿勢、長時間のデスクワークが原因
骨盤の歪みにより、血液循環が悪くなり冷え性になる
・体全体が冷える【全身型】
筋肉量の不足や低下により、基礎代謝が低下し身体全体が冷える
冷え性である自覚があまりない。
・内臓が冷える【内臓型】
ストレスで自律神経が乱れ、血管が収縮しづらくなり内臓に血行不良が起き内臓が冷える
すぐにイライラする、食欲不振、疲れているのに眠れないといったいった症状が出る
●改善方法
・お風呂に浸かる
・運動をする
・バランスの良い食事を摂取する
・常温又は温かい飲み物を摂取する
・ストレッチやマッサージをする
東林間名倉堂整骨院は内臓の調整や自律神経の調節も行なっております。
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住所 相模原市南区東林間4-9-2 1F
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