こんにちは
さがみ名倉堂整骨院本院です。
最近ネットで話題になった交通ルールです。
交差点で左折をする時にクルマは左側に寄せて走行し、その後徐行で左折するのが正しい曲がり方です。
これは左折時にバイクや自転車を巻き込む事故を防ぐ為に行います。
この曲がり方は教習所でも習います。
しかし自転車に乗っている方の主張で、
『道路を走行中に左に寄せるのは危ない。迷惑。』との投稿が話題になっています。
自転車は車道の左側を走行するのがルールですが、
停車中のクルマの左側をすり抜けたり、
ゆっくり走行中なので左側から抜くのは、危ないので絶対にやめましょう。
自転車も軽車両として走行するので、抜けるからと言って、車の隙間をスイスイ進むのは危険です。
自転車も道路上では車両なので、走行の順番は守りましょう。
交差点で左折待ちでなかなか進まない場合も、後方の自転車は抜くのでは無く、
自転車も待ちましょう。
クルマを運転している人は、運転免許証を取得するために教習所で訓練をします。
運転免許証を取得した後でも交差点での右左折は危ないので気をつけているはずです。
教習所でも左折する時は、『ミラー・合図・目視』。
左折時は
①ミラー
ドアミラー・ルームミラーで道路状況を確認
②合図
ウインカー(方向指示器)を出して、周囲に意思表示する
③目視
確認後にミラーでは死角が生まれてしまうので、最後に自分の眼で確認
この3工程は左折する時に行いますが、【目視後】に後方から抜けてくる自転車には対応出来ません。
車を運転する人は交差点での左折時に左後方から自転車が抜いて来る事もあると頭に入れて運転し、
自転車は道路上では車両なので、信号待ちや渋滞時は走行車両の順番を守り、
左側からスルスル抜ける行為をやめましょう。
クルマ側も自転車側もお互いが運転走行中は気をつけましょう。
※自転車レーンは基本的には車両の走行が禁止されていますが、道路外に出る為や、上記の様に左折時等は車やバイクも自転車レーンの走行が可能です。
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