こんにちは
さがみ名倉堂整骨院本院です。
今回は小学生の交通事故についての特徴についてです。
小学生の交通事故では、低学年に発生頻度が高くなり、
6年生に近づくほど減少しています。
歩行中の交通事故の死傷者では小学1年生は6年生の3倍以上、
亡くなった方は8倍にも上がります。
小学1年生は通学などするようになり、今まで以上に道路を歩くことが増え、
子どもだけで歩く事が増えます。
このような時期を迎える前に、親・大人がやらなければならない事はなんでしょう?
まずは就学前又は入学してからも、通学路や遊び場等の子供の行動範囲を共に歩き、
何度も繰り返し歩き方や交通ルールを教えましょう。
他にも道路を安全に渡れるように、
●横断歩道や信号機を使って横断すること
●横断前に、立ち止まり左右から車の有無を確認
●信号機は青でも車の状況を確認
●横断中も左右確認して歩く など
大人では当たり前であることでも、子供は教わってなければわかりません。
又、子供目線で確認するのも大事です。
大人では遠くまで見渡せても、子供では見えないこともたくさんあります。
子供と一緒に歩き、
子供目線で横断歩道や見通しの悪い危険箇所を大人と確認し合いましょう。
信号が青に変わったからすぐに渡るのでなく、
車が止まってから横断するように教えるようにしたり、
信号が点滅している時は、急いで走って渡らず、
左右の車の確認をするのを忘れないようにすることを教えましょう。
他にも、普段から周囲の大人は子どもにお手本を見せるのも大事です。
子どもは大人のマネをします。
大人が信号無視をしてたり、横断歩道を渡っていなかったら、
子どもたちも同じことをします。
大人が率先して、交通ルールを守りましょう。
子どもたちの為にも、大人が交通ルールを守り、
子どもたちの交通事故が減る様に、心掛けましょう。
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