こんにちは、大野銀座商店街の入口にあるさがみ名倉堂整骨院西口院です。
最近は秋晴れの日々が続いていて過ごしやすいですね。
それに伴い、乾燥した日も多くなっています。
そこで秋は乾燥しがちな季節ですので東洋医学的にお話したいと思います。
本日は第2弾として「乾燥」から「潤い」についてです。
東洋医学的に秋は臓腑でいうと「肺」にあたります。
肺は呼吸に関わりがあるのはもちろん、喉やお肌を潤すことに関係します。
また肺は風邪から身を守ってくれるとても大事な臓器です。
今はここをいかに良くしていくかが養生していくためのポイントとなります。
乾燥することが多くなってきたこともあって、最近は喉が乾燥しやすくなってますね。
喉が乾燥すると喉の免疫細胞が弱まって、風邪を引きやすくなったり
その季節の流行りの感染症にも罹患しやすくなります。
外は乾燥していて洗濯物は乾きやすくていいですが、部屋は乾燥しないように
加湿器等を使って潤しておきましょう。
食べ物に関しては身体を潤してくれる食材があります。
牛乳・卵・豆腐・白ごま・黒ごま・れんこん・あわ・松の実・柿・りんご・梨 など
生姜・にんにく・唐辛子はカラダを乾燥させてしまいがちなので取り過ぎに注意してください。
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