こんにちは相模台名倉堂整骨院です。
猛暑からいきなり20度台かつ雨が
続きますがいかがお過ごしでしょうか。
こんな気温差が激しい時期（季節の変わり目等）
に急激に増えるのがギックリ腰（急性腰痛症）です。
- ギックリ腰の原因
ギックリ腰は気温の変化に身体が付いて行けずに
体力をかなり消耗したところに
なれない動きをして（重いものを持つ等）
なる事が多いです。
運動不足の方がなりやすいのも
普段使わない筋肉をいきなり使うためです。
- なったときの応急処置
もしもギックリ腰になってしまったときの
対処法は主に２つです。
1．氷水で痛い場所を冷やす
炎症が起こると怪我を治そうとして
過剰に血液を集める為赤くなったり
腫れたりします。ここに発痛物質等や
熱が集まり激痛となります。
しっかりと患部を冷やす事で
血液が集まり過ぎるのを防ぎ、冷える
事での鎮痛作用も働きます。
2．安静
怪我はとにかく安静です。
ギックリ腰も怪我も筋肉や靭帯等の
組織が損傷しています。
損傷している部位を無理に動かすと
更に損傷をさせ治りが遅れる
どころか悪化させてしまいます。
上記の２つを守って頂けると回復もある程度
はやく見込めると思います。
注意していても起こるときは起こります。
しっかりと対処法を知っておけば
最小限に抑えることも出来ます。
当院でもギックリ腰や怪我は随時
受け入れております。
お困りの際はご相談ください。
相模原市南区相模台４－１３－９
電話０４２－８１５－３５５７
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