皆様こんにちは。
北新横浜駅から徒歩1分、エスポットさん近くの新横浜名倉堂整骨院です!
低気圧のときや雨の日は、
「どうも調子が悪いな」などと感じる人はいませんか?
季節の変わり目や天気の悪い日に古傷が痛む、
といったことは昔から言われてきました。
これらは総じて「気象病」「天気病」などと呼ばれています。
なぜ気象病になってしまうのか、気象病の症状は
どうすれば和らげることができるのか
参考になりましたら幸いです。
まず、「気象病」「天気病」の症状には
大きく分けて以下の2種類があります。
・めまい、吐き気、肩こり、イライラ、情緒不安定などのように
突然発生する症状(不定愁訴)
・偏頭痛・関節痛・古傷の痛みの再発などのように
もともと持っていた持病が悪化して現れる症状
気象病を発症するのはなぜ❓
気象病のメカニズムは完全に解明されていませんが、
発症には大気の気圧が大きく関係していると考えられています。
梅雨や台風、豪雨などの「悪天候」で低気圧が来ると、
気圧が大きく変化します。
すると、体内で気圧を感じるセンサーである
「内耳」が脳に信号を送り、自律神経が活性化します⚡️
敏感な人は、このセンサーが敏感な傾向があり、
一般の人が感じないような少しの気圧の変化でも
過剰に自律神経が活性化してしまうことがあるのです。
気圧の変化で活性化した自律神経は、
痛みの神経を直接刺激したり、
血管を過剰に拡張・収縮させて
周りの神経を刺激したりしてしまい、
さまざまな症状を発生させてしまいます
気圧のほかにも、湿度や温度の変化が自律神経に影響し、
体の不調として現れることもあります。
気象病の症状を和らげるには❓
気象病の症状を和らげるために、
すぐできるオススメのセルフケアは以下の2つです。
耳たぶの少し上を水平に引っぱり、5~10秒したら 離す
耳たぶの後ろ側の骨のくぼみ(顎関節)を
斜め上にぐっと押し、約30秒したら離す
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ほかにも、以下のようなこともオススメです
⚫︎朝起きたら太陽の光を浴びる☀️
⚫︎毎日朝食を食べる
⚫︎ヨガやストレッチなど、
ゆっくり長くできる運動をする
⚫︎睡眠時間を十分に確保する
⚫︎同じ時間に起床し、同じ時間に就寝するなど
規則正しい生活を心がける
⚫︎適度な有酸素運動をしたり、
湯船にゆっくりつかったりして適度に汗をかく
普段からこうしたことに気をつけていると
自律神経が整いやすくなり、「気象病」「天気病」の症状が
出にくくなると言われています。
「気象病」「天気病」を自分の体を見直すきっかけに、
生活も見直して、健康な心身を手に入れましょう✨✨
当院では【交通事故の施術】も対応しております。
≪首の痛み・むち打ち症・背部痛・腰痛≫
交通事故に遭われた方はお早めにご相談ください。
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