こんにちは、さがみ名倉堂整骨院西口院です🍀
先日、さがみ名倉堂で行っている、産後の骨盤リメイキングという治療メニューについて
簡単にご紹介させていただきました。
今回は、産後の歪みとはどのように
発生するものなのか、
お話させていただこうと思います。
分娩時、骨盤は赤ちゃんの通る産道を作りながら、お産が進んでいきます。
骨盤の広い部分である上部や出口にあたる下部が、広がったり狭くなったりしながら赤ちゃんを外へと導き、赤ちゃんは回旋運動をしながら、産道をくぐり抜けるのです。
赤ちゃんが産道を通ることで広がった骨盤を閉じるための
ホルモンが分泌されます。
しかしそのホルモンだけでは妊娠前や妊娠中に生じた歪みを
同時に治すことは難しく、歪みを残してしまうのです。
そのため、そのホルモンが分泌されている産後1年以内を目安に、
骨盤の矯正を受けていただくと、効果的です😊
また、帝王切開で出産された方は、骨盤で赤ちゃんのゆりかごを作っていたまま
の状態になってしまうので、歪みが残っていることが多いです。
気になる症状をお持ちの方も、そうでない方も、
様々な患者さまが来院されています。
お子様連れでのご来院も、大歓迎です‼
施術ベッドの近くにキッズスペースを作り、
施術中もお子様の様子を見ていられるように準備いたします。
バウンサーやクーファンなどもご用意しておりますので、安心してご来院ください🎵
皆さまのご来院をスタッフ一同、心よりお待ちしております✨
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