こんにちは!はだの名倉堂整骨院です。
今回は、ドケルバン病について書かせていただきます!
ドケルバン病とは、親指側(母子側)にある腱の炎症で、狭窄性腱鞘炎と言われています。
大きな発症要因として、作業やスポーツなどによる手指の酷使があげられます。
また、妊娠出産期や更年期の女性に好発し、
ホルモンバランスの変調もかかわっていると考えられています。
特徴的な症状として、物を持つ、握るなどの運動痛、腫れや熱感がみられます。
治療法としては、炎症が起きている腱と周りの筋肉を緩め、場合によっては炎症を抑えるために
テーピング・包帯・サポーターで固定をします。
このような症状があります方は、お早めにはだの名倉堂整骨院まで!!
執筆者 倉田 奈菜
はだの名倉堂整骨院 柔道整復師
住所 神奈川県秦野市寿町4-16 1F
TEL 0463-83-2311
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