こんにちは、東林間名倉堂整骨院です。
歯列矯正をされている方、検討している方、
いらっしゃると思いますが、
実は、歯列は日常生活での姿勢が大きく関係しているのを
知っていますか？
猫背、背中の丸まった姿勢や反り腰などの良くない姿勢が続いていると、
顔や口周りの筋肉の使い方が悪くなっている場合があります。
すると、
舌が動きづらくなります。
舌が動きづらい状態は
食べ物を噛んだり、飲み込んだり、がしづらい状況につながります。
さらに日常生活では、集中しているときに口が開いている、
舌が落ちているなどの状況にもつながります。
すると、舌に押されて歯列がずれてしまったり、
嚙み合わせがずれてしまうなども生じやすくなります。
このように顔や口周り、舌を動かす筋肉があまり使えていない場合、
歯列矯正を行っても、姿勢、身体の使い方が変わらなければ、
また歯列が元のズレに戻ろうとしてしまうことも考えられます。
歯列が気になったときは、
普段の姿勢も気にしてみてください。
正しい姿勢を知ることが大切です。
正しい姿勢やセルフケアを知り、身につけ、日常生活に取り入れていくことで、
正しい姿勢を保つこともできます。
迷ったときはぜひ一度ご相談ください。
東林間名倉堂整骨院のHPはコチラ👈
