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食べ物を噛むとき、どちらの顎を使っていますか?偏咀嚼

2024.11.19
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こんにちは、東林間名倉堂整骨院です😊


皆さんは、毎日、

食事の時などの噛む動作、どちらの顎を使って噛んでいるか

意識していますか?


右ばかり使って噛んでいたり、

左ばかり使って噛んでいませんか?


習慣的に片側だけで噛むことを『偏咀嚼』といいます。


【偏咀嚼によるデメリット】

・顎の筋肉が左右非対称に発達し、顔がゆがんだように見える。

(片方はほうれい線が深く、片方はエラが張ったように見えるなど。)

・片方の顎関節ばかりに負担がかかる為、顎関節症につながりやすくなる。

・片側の顎の筋肉の緊張が首や肩の筋緊張の左右バランスも崩れる為、

肩こりや頭痛が出やすくなる。

・片側の歯ばかりに負担がかかるので、負担をかけている歯の寿命が縮まる。


このように偏咀嚼はさまざまな影響を及ぼします。

かといって、今日から急にいつもと逆の顎ばかり使って噛んでみる、

などしてしまうとそれもまた良くありません。

左右均等を意識することが大切です。


食事中意識するのが難しいという場合は、

まずは日中ガムなどを噛んで意識してみる、というのも

いいかもしれません🙆❗


偏咀嚼は気が付かないうちに習慣化していることが多いです。

自分自身が偏咀嚼になっている場合、そこに気が付けただけでも大きな一歩です!!

気づいたら焦らずゆっくりケアしてあげましょう。


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住所 相模原市南区東林間4-9-2 1F
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