こんにちは
さがみ名倉堂整骨院本院です。
交通事故でどのように発生してしまうのか調べてみました。
75歳未満の運転者
●1位●
内在的前方不注意
●2位●
安全不注意
●3位●
外的前方不注意
●4位●
操作不適
●5位●
判断の誤り
75歳以上の高齢者運転
●1位●
操作不適
●2位●
安全不注意
●3位●
内在的前方不注意
●4位●
外的前方不注意
●5位●
判断の誤り
上記のように75歳未満の運転者の事故では内在的前方不注意（スマホなどの使用）が多く、
75歳以上高齢者では操作不適が多く発生しています。
操作ミスはどんな人にも起こり得ますが、出来るだけそのようなミスをなくしましょう。
以前池袋で高齢者の運転の暴走で小さなお子さんが亡くなる事件がありました。
人の身体能力は人それぞれなので、●●歳になったら運転をやめた方がいいとは言えませんが、
本人が少しでも身体能力や運転技術に衰えを感じたり、
親族など身近な人達に指摘される様になってきたら、
自動車の運転は便利ですが、他人に迷惑がかかるようでしたら、
自分で運転することを考え直して、
もし自分の運転が事故に繋がると思ったら、
勇気を持って運転免許証の返納を考えましょう。
もうこのような哀しい事故ニュースは聞きたくないですね。
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