こんにちは
さがみ名倉堂整骨院本院です。
毎年大きな事故が起きて、近年道路交通法も厳しくなってきた飲酒運転。
アルコールが人に影響を与えるのは個人差があり、
少量でも能力に影響が出る人もいれば、たくさん飲んでも全く影響がない人もいます。
少しだけだから大丈夫という考えはやめましょう。
少し寝たから大丈夫な事はありません。
酒気帯び運転は
●アルコールを分解する速度は個人差があり、水分補給をしたから早まる訳ではありません
●飲酒運転の罰則は同乗者や車両提供者にも及ぶ
Q・飲酒後はどれくらい空けたら運転しても良いか??
A.『乗るなら飲むな』『飲んだら乗るな』が大事です。
上記の様にアルコールの影響度は個人によってバラバラです。
少量だから運転して良い事はなく、厚生労働省によると、運転に必要な技能・行動はアルコールを摂取する事で集中力・反応時間・多方面への注意等に障害がきたします。
血中濃度が0、01%未満から集中力が低下し、0、02%で多方面への注意力が削がれ、反応速度が遅くなり、運転技能に支障がでます。
0、03%でハンドル操作が思う様に出来なくなり、0、04%になると視覚機能が阻害され、0、05%で規制無視をし始めるなどの影響が出ます。
この調査は欧米人に対する結果ですので、日本人に当てはまる訳ではありません。
日本人はより顔面紅潮や心悸亢進等の反応が出やすく、そのような人たちは血中濃度が低くても影響が出る可能性があります。
お酒を飲んだ時は水分を多く摂ったほうが早くアルコールが分解されると聞きますが、
代謝のほとんどが肝臓の為、あまりアルコール分解には大きな違いはないとのことです。
その為少しでも飲酒したら、絶対に運転はしないで、
充分な休息時間を取ってアルコールが分解されるまで待ちましょう。
飲酒運転は運転者だけでなく、車両提供者・酒類提供者・同乗者にも罰則があります。
飲酒運転は絶対にしないようにして、飲酒運転にも協力しない様にしましょう。
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