こんにちは。
さがみ名倉堂整骨院本院です。
整骨院に行くきっかけとなりやすいのが「腰痛」です。
では、その「腰痛」は東洋医学的にはどのような状態になっていることを示すのでしょうか。
そもそも、東洋医学で基盤となるのが肝、心、脾、肺、腎(=五臓)です。
その中でも腰痛は「腎虚」(弱っていること)であることを示します。
虚している場合は補充が必要になります。

五臓の関係で上のイラストをご覧いただくと腎は肺によって作られているので弱っている場合は肺を補ってあげる必要があります。
治療法はいろいろあります。
その中から二つ紹介します。難行六十九難をもとに治療する方法です。
この際は、肺に関係する手首の近くにある「経渠」と腎に関係する足首の近くにある「復溜」を用います。
もう一つは、腎のみにターゲットを向ける方法です。
この際は、腎の働きの原動力となる気が集まる「腎兪」や腎にエネルギーを補う「太渓」を用います。
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