こんにちは
さがみ名倉堂整骨院本院です。
交通事故には、色々なケースがありますが、
車対歩行者の場合において、必ずしも歩行者が正しいという訳ではありません。
今回は歩行者の行動で交通事故が発生してしまう事故の可能性について上げていきます。
歩行者の法令違反(飛び出し・横断歩道外横断・信号無視など)での交通事故は、
全体のおよそ20%を占めています。
その法令違反の中でも、「酩酊徘徊」や「走っている車の直前直後の横断」は、
死者が出る確率がとても高いのです。
このブログでは、歩行者の予期せぬ行動を記載していきますので、
歩く時に参考にしてみてください。
すぐに頭に思いつくのは、「子どもの飛び出し」ですね。
実は「飛び出し」は法令違反に当たります。
飛び出し・横断歩道外横断・信号無視の順に発生数の多い歩行者の行動になっております。
しかし、致死率が一番高いのは、「酩酊徘徊」です。
酩酊徘徊とは、お酒に酔ってフラフラ状態で車道に入り、交通事故に遭ってしまうことです。
車側から見ても、突然車の前に出てきた人を避けるのは困難で、
急ハンドル・ブレーキになると、周りの走行車に危険を及ぼす可能性もあります。
次に高いのが「走っている車の直前直後の横断」です。
直前横断とは急に走行車の前を横切ろうとすることです。
直後横断は車が通った後に横断をして、対向車とぶつかってしまうケースです。
直後横断は加害者からすると、対向車の影から急に歩行者が出てくるので、
回避するのが難しいケースです。
車側が安全運転をしていても、歩行者の予期せぬ行動が、交通事故に繋がることがあります。
交通事故を減らす為には、運転手だけが気をつけるのでなく、
歩行者も危険な行動をしないように歩くのも大事な事です。
皆さんも道路を歩く時は、運転手目線で歩いてみるのもいいかもしれません。
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