【寒い日が続いてますね】さがみ名倉堂整骨院グループ スタッフブログ

こんにちは！南台名倉堂整骨院です(*^^)v

来週の１月２０日から大寒が始まりますね。

大寒とは二十四節気の最終節で、最も寒い時期に当たります。

２０２３年の大寒は１月２０日から始まり、２月３日まで続きます。

一年の中でも寒くなる時期になりますので皆様お身体を冷やさないようにご注意くださいませ。

寒さが気になってくると夜なかなか寝付けなかったりしますよね…。

寒いとなぜ寝付けなくなるというと、人間の体は深部体温が下がることによって眠さを感じます。

深部体温を下げるために、顔や手などの皮膚から熱を放散するのですが、

身体の表面が冷えていることによって温度に差が出てしまい、

うまく熱が放散されず体温が下がらないので寝付けないということです。

本日は普段寝るのが苦手な方、寝つきが悪い方へオススメの入眠方法を紹介していきます！

気になるものがありましたら是非お試しください。

①眠る１～２時間前に４０度ほどのお湯につかる

割とポピュラーなものですが忙しいとシャワーだけで済ませてしまう方も多いのでは？

お風呂に浸かるのが好きな方は、４０度くらいのお湯に２０分を半身浴で行うと効果的になります。

また、お湯につかるのが苦手な方は、４０～４２度のお湯に３分入浴、３分休憩を３回肩までつかると効果的になります。

これは両方に当てはまりますが、これを行った後に常温に近い温度の水を摂取していただくと１時間たっても湯冷めしにくくなります。

②温かいドリンクの接種

寝る前に温かい飲み物を摂取していただくことで身体が温まり入眠しやすくなります。

おすすめはホットミルク、白湯です(*^-^*)

お酒は一時的に入眠しやすくなりますが、睡眠の質を下げてしまうため入眠前は避けておきましょう。

また、美味しくてリラックスするのにはとても効果的な紅茶ですが利尿作用があるので入眠前は避けましょう。

③部屋を暖める

快適入眠に適している室温は２０度から２９度になります。

室温が低いと寝付きにくいだけでなく、身体にとても悪影響を及ぼします。

ですので、室温は最低でも１８度にしましょう。

１８度未満の室温ですと血圧の上昇。循環器疾患の恐れがあります。

また、１６度未満になると呼吸器系疾患に対する免疫が落ちてしまいます。

とは言えども様々な方法を試しても寝付けない方もいらっしゃいます。

そのような方は自律神経が崩れてしまっていることが多くあります。

当院では自律神経の治療も行っておりますので、お悩みの方はお気軽にお越しください(*^-^*)