こんにちは相模台名倉堂整骨院です。
梅雨に入りジメジメとした空気が漂い、疲れがとても
残りやすいかと思います。
これから梅雨から夏へと切り替える頃にとても多いのが
’’怪我’’…特に捻挫系の怪我がかなり増えます。(ギックリ腰も捻挫)
まあ正確に言うと季節の変わり目に増えます。
なぜ怪我(捻挫)が増えるのか…
それは次の季節に身体が対応出来る様に作り変える為です。
その際に体力をかなり消費します。
この状態で負荷が掛かると普段なら何でもない
衝撃がトリガーとなり捻挫になります。
そこで皆さんに知っておいてほしいのが
【怪我の応急処置】です。
※ただし裂傷があるものは例外です
【応急処置】
- 安静(Rest)
- 冷却(Icing)
- 圧迫(Compression)
- 挙上((Elevation)
の通称RICE処置です。
重要度は上から下へと下がります。
正直RICE処置といいますが
怪我直後は上2つを行えば
十分な場合が多いです。
※その後医療機関行くことが前提
怪我した場所をなるべく動かさず最低
15~20分冷やす
その後の圧迫(固定)は大きく腫れ上がることもあるので
専門家に任せた方がよいかと思います。
怪我直後の処置で予後が変わることがあります。
起こってしまうのは仕方ないので
処置方法を正しく知っておきましょう。
相模原市南区相模台4-13-9
電話042-815-3557
#神奈川 #相模原 #小田急相模原 #相模が丘 #相武台団地 #相模台団地 #みよし通り #新磯野 #整骨院 #整体 #交通事故治療 #名倉堂 #コアトレーニング #インナーマッスル #肩こり #腰痛 #膝痛 #鍼治療