こんにちは!
東林間名倉堂整骨院です🌿
WHOによると生後6ヶ月までは完全母乳だけを飲み、
6ヶ月以降は母乳だけでは必要な栄養を摂取できないため
栄養が十分な保管食を与えながら2歳以上になるまでは
母乳を与え続けることを推奨しているようです
【メリット】
●感染症にかかりにくい
母乳にはママが持っている病気の抗体や、
アレルギーや病原菌の感染から赤ちゃんを守る免疫物質が含まれる
●小児白血病のリスクが低い
アメリカの研究では母乳を6ヶ月以上与えれれた赤ちゃんは
6ヶ月未満しか与えれれなかった赤ちゃんに比べて 少しリスクが低くなるそうです
●肥満予防になる
将来の肥満の予防や、糖尿病になる発症を減らしてくれる
●善玉菌を増やす
赤ちゃんの腸内に様々な細菌ががすみ始めるが、
母乳に含まれるオリゴ糖が悪玉菌をすみにくくし
善玉菌のビフィズス菌や乳酸菌を定着させやすくする
●病気の時でも母乳なら飲んでくれることも
●口腔発達に効果がある
母乳を飲む時赤ちゃんは舌をうまく使い吸い出します
この動きは口周りの筋肉や顎を発達させるため、
噛み合わせなどにある程度関係していると言われている
●視覚が発達する
【デメリット】
●虫歯のリスクが上がる
離乳食などの食べかすが残った状態で 母乳やミルクを与えそのまま寝かしつけてしまうと
乳歯が虫歯のリスクにさらされてしまいます。
●ビタミンD不足
ビタミンDは骨や歯を強くしたり 免疫を調整する働きがあります。
ビタミンDは紫外線に当たると体の中で生成されます。
紫外線が気になり赤ちゃん用の日焼け止めを 使用される方もいると思いますが、
日焼け止めを使うと紫外線がブロックされ ビタミンDを生成しづらくなります。
1日15分〜30分程度でもいいので 日光に当たるようにしましょう。
※夏場はもっと短くても大丈夫です
●鉄分不足
生後6ヶ月を過ぎてくると 体内に貯蔵していた鉄分が少なくなってきます。
鉄分不足になると貧血や脳の発達、機能にも影響を与えます。
鉄分が多く含まれるミルクや離乳食を食べさせましょう。
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住所 相模原市南区東林間4-9-2 1F
東林間名倉堂整骨院
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