こんにちは
さがみ名倉堂整骨院本院です。
最近はあおり運転のニュースも少なくなりましたが、
細かく新聞やネットニュースを見ると、
【あおり運転】のことが書いてある事も少なくありません。
今回はあおり運転で問題になる前走している車との車間距離について調べてみました。
まず車間距離については、道路交通法で
【車両等は同一の進路を進行している他の車両等の直後を進行する時は、その直前の車両等が急に停止した時においても、これに追突するのを避ける事ができるため必要な距離を保たなければならない】
と表記されています。
それでは道路交通法で車間距離はどのくらい空ければよいことになっているのかと言うと、
車間距離についての明確な規定は今のところ表記されていません。
明確な車間距離が規定されていない為、意図せずに摘発されるケースが少なくありません。
車間距離の不保持違反については、
現場にいる警察官の裁量で摘発される事になりますので、
気をつけてください。
ちなみにドライバー検挙の理由は
①最高速度違反
②通行帯違反
③携帯電話等使用
④車間距離の不保持 になります。
また車間距離の不保持の罰則については、
一般道と高速道路で異なります。
高速道路の方が罰金額が高いです。
一般的には
一般道では『走行速度-15(m)』とされており、
時速60㌔超える時は、走行速度と同じだけの車間距離を空けるのが良いとされています。n
高速道路は走行速度と同じ車間距離を空けると良いでしょう。
高速道路での目安としては、
白線は8m 空白は12mになっています。
高速道路には原則各IC区間に1箇所
制限速度80㌔の場合は40m
制限速度100㌔の場合は50mの看板が立っています。
運転していて、気づかないうちにあおり運転をしてしまっている事もあり得ます。
運転中の車間距離については、今回の内容を頭に入れておいて損は無いと思います。
さがみ名倉堂整骨院本院では交通事故の治療も行なっております。
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