こんにちは!さがみ名倉堂整骨院本院です!
筋肉シリーズ
三角筋を今回は紹介させてください!
肩関節の前後と外側を覆う三角形の筋肉で、腕の上げ下げや回転に重要な役割を果たします。
前に腕を上げる場合は三角筋の前面、横に上げる時は側面、腕を引く時は後ろ側の部分を収縮させています。肩幅を広くしたければ三角筋を鍛えれば、ガッチリとした肩幅を手にいれる事ができます。
体積が大きく鍛えれば丸く大きな肩を作ることができ、ボディメイクでは最重要とされることも多いのですが、前部・中部・後部で働きが異なるため、トレーニング方法も1種類をやり続ければ満遍なく肥大していくというわけではないので注意が必要です。
前部・中部・後部、それぞれの部位にアプローチできるトレーニングを組み合わせていくことが重要となってきます。
おすすめトレーニング!
チンニング懸垂は、背筋を鍛えるときにも取り入れたいメニューですが、同時に上腕三頭筋や三角筋など幅広く鍛え上げることのできる万能メニューです。
逆三角形の体を目指している方にはもってこいのトレーニングですので、ぜひ日々のトレーニングに取り入れてみましょう。
チンニング懸垂の正しいやり方
肩幅よりやや広めに手幅を取りバーにぶら下がる
肩甲骨を寄せて、背筋を利用して体を持ち上げる
ゆっくりと体を元のポジションまで戻す
正しい姿勢で鍛えることで良い結果を得ることができます。痛みが出ない良い姿勢で取り組み体の不調が起こらないようにしていきましょう!
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