こんにちは
さがみ名倉堂整骨院本院です。
運転をする時に雨が降っていたり視界が悪いと、
運転しずらかったり、普段以上に気を使って疲れちゃったりしますよね。
雨の日はなんと交通事故の発生率が晴れの日の約4倍にもなります。
なぜ雨の日に交通事故が起きやすいのでしょう?
雨の日に気をつけなければならないポイントがいくつかあります。
まずは
●雨の降り始めの道路はいつも以上に滑ることがあるので要注意
雨が降り始めて道路に泥や埃が浮き始めることによって、
滑りやすくなります。
●走行スピードを抑えて『ハイドロプレーニング現象』予防
運転免許を取得した方は勉強した事があると思いますが、
速いスピードで走っていると、
タイヤが水の上を走り、自動車をブレーキが効かなくなります。
この現象を防ぐには、スピードを控えることが重要です。
●直線でも滑る可能性
カーブだけでなくまっすぐでも滑る可能性があります。
雨の日の路面標識や横断歩道、マンホール・水溜りはスリップの可能性が非常に高いです。
他にも色々と気をつけなければならないポイントはあります。
例えば、
●夜間はスピードを抑えて、前の車と十分な車間距離を保つこと
●夕暮れ時からは対向車のヘッドライトに気をつける
自分の車と対向車のライトが重なることで光が反射して見えなくなる【グレア現象】が発生し、
雨の日は路面の水溜りに反射することで発生します。
横断歩道や停止線が見にくくなり、車線の確認などに気を取られてる間に、
歩行者の発見が遅くなる可能性があります。
●常にフロントガラスやワイパーを整備する
雨の日の運転は普段よりも視界を確保するのが難しいです。
日頃からワイパーの効きが悪ければ交換することや、
フロントガラスを綺麗に保ち、視界を確保するために車の手入れを欠かさないでしましょう。
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