こんにちは!
さがみ名倉堂整骨院本院です!
最近気温がガクッと下がってきて急性腰痛や腹痛を訴える方が多くなってきました。
ここでひとつ覚えていただきたい疾患があります!
【尿管結石】
前兆として尿管結石は腹痛、血尿、嘔気 があります。 これらの症状が現れると尿管結石があることが疑われます。 実際に血尿が出ることも少なくないので、血尿がでたら要注意です。
疝痛発作(突然に生じる激しい痛み)、血尿が典型的な症候です。
腎結石は無症候のうちに経過することが多いのですが、これが尿流に沿って尿管内に落下し、結石による尿流閉塞と腎盂内圧の急上昇によって、腰背部から側腹部にかける激痛や下腹部への放散痛が生じます。夜間や早朝に起きることが多く、通常、3~4時間持続します。腎盂腎炎を併発し、38~40度の発熱を呈することも。
腎結石は無症状で経過することが多いため、検診などで偶然発見されることもあります。腰部の鈍痛のみが自覚されたり、結石周囲の細菌感染のために膿尿や細菌尿のみを認めるということもあります。
膀胱結石、尿道結石では膀胱刺激症状の他、尿流の途絶が生じることがあります。
結石の排出時には、通常、排尿痛や違和感を伴いますが、無自覚に排石されることもあります。
予防法としては…
水をよく取る!
そして【シュウ酸を摂りすぎない】
尿中に含まれるシュウ酸は、主に食事由来と考えられています。食事から摂取するシュウ酸が減ると、尿路結石の予防や再発防止となります。シュウ酸はほうれん草、紅茶、コーヒー、チョコレート、ピーナツ、アーモンドが挙げられます。特に注意が必要といえるのが、毎日摂取する可能性があるコーヒーです。野菜などに含まれるシュウ酸は、ゆでると減ります。
体の内部の変化はなかなか見つかりずらいと思います。
しかし病気にならないように気をつける事ができます。
生活習慣を整える事が体の内部を健康に維持することに不可欠になります。
お身体の調子でお困り事がございましたら当院へ一度ご来院ください。
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