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【ヒラメキン】さがみ名倉堂整骨院グループ スタッフブログ

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ヒラメキン

2025.03.11
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こんにちは!さがみ名倉堂整骨院本院です!

ヒラメ筋…この名前だけでどこにある筋肉だかお分かりですか?

ふくらはぎにある筋肉のうちのひとつです。

ふくらはぎは主に下腿三頭筋と呼ばれる3本の大きな筋からできています。1本はヒラメ筋で、残りの2本はヒラメ筋の上で左右に分かれている腓腹筋です。
ヒラメ筋は下腿の上端から始まってアキレス腱に付着しています。一方、腓腹筋の発端は大腿骨です。起始部が2つに分かれており、頭部のうち、内側頭は大腿骨の下端の内側から、外側頭は大腿骨の下端の外側から出て、いずれもアキレス腱に付着しています。

それぞれの筋の付着位置からもわかるように、腓腹筋は膝関節と足関節の両方の動きに関わるのに対し、ヒラメ筋は足関節の動きのみに関わります。筋の性質から見ると、腓腹筋は筋を強く、速く収縮させる速筋群の割合が多いのに対して、ヒラメ筋はゆっくり収縮する遅筋群が主体になっています。そのため、腓腹筋は急激な動きに対応できるのに対して、ヒラメ筋は急激な動きには即時に対応することはできません。しかしヒラメ筋は、立ち姿勢を維持するなど、下腿を固定する役割を果たしています。また、ヒラメ筋は遅筋群の割合が多いため、腓腹筋に比べて疲れにくい筋ですが、長距離走などの練習を長時間行ったりすると、腓腹筋と同様に疲れが溜まります。

ここに疲労が溜まると肉離れを起こしやすくなったり、アキレス腱の不調の原因にもなります。

ストレッチをしたりメンテナンスをして怪我のリスクを減らしましょう!


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