名倉堂整骨院logo

グループ院一覧はコチラから

【青切符=交通違反告知書】さがみ名倉堂整骨院グループ スタッフブログ

名倉堂整骨院グループ 地域No1まちの整骨院
あきらめないで、その痛み!!骨と筋肉のプロフェッショナルがあなたの体を徹底改善

スタッフブログStaff Blog

青切符=交通違反告知書

2025.04.29
カテゴリー

こんにちは

さがみ名倉堂整骨院本院です。

以前に2024年11月より【道路交通法】が改正されたニュースはあげましたが、

内容を深掘りしてみようと思います。


今回の改訂では自転車に対してより厳しくなりました。

今まで対象外であった自転車の『ながらスマホ』や『酒気帯び運転』が罰則対象になりました。
スマホを見ながら運転や飲酒運転などが増えています。
まだ【自転車だから大丈夫】との意識が抜けない為、警察庁も強化しました。
また保険でも自転車は一般車輌と同じ扱いをしていますので、加害者の場合は損害賠償金額が数千万円に及ぶこともあります。
今回の改訂で自転車の飲酒運転についてより厳しくなりました。
罰金があり、自転車も警察官の検挙の対象になりました。
ちなみに自転車でも飲酒運転を助長する事にも罰則があります。
自転車での来店と知っていてお酒を提供したり、飲酒後に自転車に乗る事を止めない行為は【ほう助】となり、酒気帯び運転と同様の罰則となります。
少しなら大丈夫と油断せずに、【飲んだら乗らない】【ながら運転しない】意識を徹底しましょう。
またこれらの行為や信号無視や一時不停止は今までは警告や指導程度でしたが、
これからは自転車乗車違反が即罰則の対象となりました。
自動車運転者はご存知の青切符(=交通反則告知書)が発行され、罰金の対象になります。
これまでは注意されるだけでしたが、青切符が発行されて罰金を支払わなければなりません。
【青切符対象の自転車行為】
信号無視・ながら運転・イヤホン運転・一時停止無視・通行区分違反・傘差し運転 等
警察庁の資料では、自転車関連の事故は2023年は2022年より2354件増加しており、
2016年以降増加傾向らしいです。

Web予約はこちらをクリック!

■詳しくはさがみ名倉堂整骨院本院HPをクリック!
≪施術に関してお気軽にご相談ください≫
■【相談窓口】042-815-3779
■神奈川県相模原市南区相模大野8-2-15
■相模原市の整骨院・さがみ名倉堂整骨院グループ
■さがみ名倉堂整骨院本院
エキテンにて口コミも掲載させていただいております!