こんにちは
さがみ名倉堂整骨院本院です。
本日は東洋医学の「心」の役割について
お話しします。
心が行なっていることは主に2つ
役割①:主血(血と脈を主る)
心が持っている血を動かす力によって、
血を脈へと巡らせ、全身に栄養を与え、
身体や臓腑の活動を支え、更に
循環器の働きを持ちます。
役割②:神志(神を蔵し、五臓六腑を統括)
※神(しん)は精神活動をとりまとめるもの
⑴知覚、記憶、思考、判断等の全ての
精神活動を支配しています。
⑵五臓六腑の調和を保ち、活動を主る
ことにより
言語や物事の表現等の意識的活動や
心臓の拍動や呼吸、消化吸収等の
無意識的活動が適切に行われています。
この様な活動をやっている為、
心が病んでしまうと
・動悸がしたり
・夢を普段より多く見たり
・意識がうまく保てず、ぼーっとしたり
・不眠に陥ったり
などこういった症状が出てしまいます。
極度に疲れが溜まっている状態を
想像して頂くと分かりやすいと思います。
もちろんそういった場合はゆっくり身体を
休めてあげるのが1番ですが、
苦いもの(緑茶やコーヒーなど)を摂取
すると、心の活動を助けることができます。
しかし、摂りすぎは臓腑のバランスを
乱してしまうので、更に上記のコーヒーや
緑茶はカフェインは多量に含まれている為
気をつけてください。
Web予約はこちらをクリック!
■詳しくはさがみ名倉堂整骨院本院HPをクリック!
≪施術に関してお気軽にご相談ください≫
■【相談窓口】042-815-3779
■神奈川県相模原市南区相模大野8-2-15
■相模原市の整骨院・さがみ名倉堂整骨院グループ
■さがみ名倉堂整骨院本院
エキテンにて口コミも掲載させていただいております!


