こんにちは🌞
東林間名倉堂整骨院です🌿
腱鞘炎は一般的に手首や手指の使いすぎで発症します。
ですが、産後の腱鞘炎は使いすぎの他にも痛みを誘発することがあります。
それは女性ホルモンの影響です。
出産後は妊娠中に多く出ていたエストロゲンの分泌が減少し、
プロゲステロンの分泌が多くなります。
【エストロゲン】炎症を抑え組織を滑らかに保つ、
【プロゲステロン】出産で開いた骨盤を収縮させるほか、
腱鞘を狭窄(収縮)すると言われております。
そのためエストロゲンの分泌が減少することで、腱鞘内の腱の滑走性がなくなり、
プロゲステロンの分泌が増加することで腱鞘を狭窄させ、腱の滑走性がなくなり
炎症を起こし痛みが出てきます。
痛みが強いときはなるべく安静にし、
熱感があるときはアイシングをしましょう。
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住所 相模原市南区東林間4-9-2 1F
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