こんにちは🌞
東林間名倉堂整骨院です🌿
就寝前に200㎎のテアニンを摂取すると起床時の「疲労回復感」、「起床時眠気」の
改善がみられた。という報告が出ています。
テアニンとは茶の葉に含まれるアミノ酸の一種です。。
テアニンには身体に様々な効果があります。
・リラックス効果
テアニンは脳内のアルファ波の生成を促進させます。
アルファ波とは脳波の一種で身体がリラックスしているときや瞑想時に強く現れます。
ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を抑制します。
コルチゾールとは副腎皮質から分泌され、生命を維持するために必要なホルモンです。
コルチゾールの分泌量は早朝が最も多く、朝の目覚めを促す1日のリズムをつくっています。
ストレスを感じると交感神経を刺激し心拍数の増加、血圧の増加などが起こります。
・集中力と認知機能の向上
テアニンとカフェインを組み合わせることで、カフェインの覚醒作用を和らげつつ、
集中力と注意力を向上させることができます。
また、脳内の神経細胞を保護し、認知機能の低下を防ぐ可能性があります。
・睡眠の質の改善
脳の興奮を抑えて神経を落ち着かせる作用があるため、寝つきが良くなることが報告されています。
ノンレム睡眠の深い段階が増加し睡眠の質が向上することがあります。
・免疫機能の強化
マクロファージやNK細胞といった体内の免疫細胞が活性化することが考えられ、
風邪やインフルエンザなどの感染症に対する抵抗力が増加します。
炎症反応による体温上昇(発熱)を抑制する効果もみられます。
・血圧の調整
ストレスによる一時的な血圧上昇を抑制する効果があります。
・神経伝達物質への影響
ドーパミンやセロトニンなどなどの神経伝達物質のレベルを調整し、
気分の安定や精神状態を維持することができます。
テアニンは身体に良い影響を与えてくれますが、個々の体調や目的に合わせて摂取量を調整しましょう。
電話番号 042-815-0827
住所 相模原市南区東林間4-9-2 1F
東林間名倉堂整骨院
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