こんにちは🌞
東林間名倉堂整骨院です🌿
そろそろ梅雨も明け本格的に夏が始まりそうですね！
暑くなってくると熱中症対策で普段より水分を多めに摂取するようになると思います。
ですが、間違った水分摂取のしかたをすると身体に悪い影響が出ることをご存じですか？
短時間で過剰な水分摂取により体内の水分量が増え、
血液中のナトリウム濃度が急激に低下してしまうことがあります。
これを水中毒といいます。
昨年、アメリカ・インディアナ州の30代女性が20分間で2Lの水を飲み、
「水中毒」を起こし、死亡するという事例がありました。
水中毒の症状は軽度から重度までさまざまです。
●軽度 : 頭痛、吐き気、嘔吐、むくみ、倦怠感
●中度 : 筋肉のけいれん、精神的な混乱、意識混濁
●重度 : 昏睡、呼吸困難、最悪の場合死に至る
水中毒にならないためにも、適度な量の水分を適切なタイミングで摂取しましょう。
正しい水分摂取の仕方はまた次回お伝えいたします！
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