こんにちは、東林間名倉堂整骨院です。
今日は東洋医学での頭痛の分類についてお話ししたいと思います。
【前頭部の痛み】(額など)
胃腸が弱っているサイン。
暴飲暴食など、思い当たることはないでしょうか？
日本人は全体的に普段から食べ過ぎの傾向にあるともいわれます。
最近の食事や、なにか胃腸へ負担になる出来事等がなかったか、思い出してみましょう。
【頭頂部の痛み】
肝臓と関係しています。
ストレスを強く感じていると、痛みが強くなってしまったり、
目の痛みなどの症状がでることもあります。
【側頭部の痛み】(こめかみ付近など)
胆のうと深く関係しているといわれています。
他に、めまいや、眠れないなどの症状はありませんか？
胆のうの弱りは、判断力を鈍くしてしまうこともあります。
【後頭部の痛み】
首や肩の筋緊張が強くなっていると、発症しやすくなります。
いかがでしたでしょうか？
いつもの頭痛の場所、関係している場所や症状、
当てはまる部分はありましたか？
頭痛のでている部分に合わせて、生活習慣などを見直してみるのも
頭痛改善の一歩になるかもしれません。
ぜひ参考にしてみてくださいね😊
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