こんにちは、東林間名倉堂整骨院です。
梅雨に起きやすい不調といえば
・頭痛、肩こり
・疲労感やだるさ
・眠りが浅い、寝付けないなど睡眠の質の低下
・気分が沈む
などの症状がよくみられます。
なぜこのような症状が起きやすいのか?
梅雨時期は、気温や湿度、気圧の変動により私たちの身体の体温調節の機能も疲れます。
これは身体のだるさや疲労感につながります。
気圧の変化に反応して交感神経が過剰に働き、血管が収縮することで、
収縮した血管を拡張させようとする反動から頭痛も起きやすくなります。
また、雨や曇りが多くなることで日光を浴びる時間が少なくなります。
すると、セロトニンという精神状態を安定させてくれるホルモンの分泌量が低下します。
セロトニンが少ないと、
セロトニンを原料として作られるメラトニンという睡眠と目覚めのリズムを調節する
ホルモンの生成も少なくなり、睡眠の質も低下します。
日照時間が少ない➡セロトニンの生成が低下➡メラトニンの生成量も減少
➡睡眠の質が低下➡朝の目覚めが悪い、イライラしやすい、落ち込みやすい
このように影響していきます。
このような症状を感じている方はぜひ次のケアを試してみてください。
①曇っていて太陽が見えないときでも、自然光を浴びる。
(体内時計を整える効果があります。)
②ウォーキングやランニング、水泳や筋トレなどの運動を行う。
(一定のリズムでの運動はセロトニンの分泌を促します。)
③38~40℃くらいのぬるめのお風呂にゆっくり浸かる。
(副交感神経が優位に働き、リラックス効果が得られる。)
④深呼吸をしてみる。
(深呼吸や腹式呼吸は交感神経が過剰に働くのを防ぐ。)
横隔膜が硬くなっていると、深呼吸をしようとしても
吸いきることができなかったり、吐ききれない方も多くみられます。
難しいと感じる方はぜひ一度、東林間名倉堂整骨院にご相談ください。
電話番号 042-815-0827
住所 相模原市南区東林間4-9-2 1F
東林間名倉堂整骨院
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