こんにちは
さがみ名倉堂整骨院本院です。
今回は交通事故とは少し異なり、
別件での事故について調べてみました。
2015年6月 大阪府での出来事です。
愛犬は散歩中に交差点の反対側の犬に反応して、全力で走り出して、
あまりの勢いで、飼い主は持っていたリードを離してしまいました。
そこに通りがかったランニング中の男性は暴走する犬を避けようと避けた際に転倒。
側溝に落ちて、右手骨折をしてしまい、
6日間の入院と10ヶ月の通院を余儀なくされました。
男性は手首の可動域が狭る後遺症が残りました。
その後男性は2016年11月に3948万円の支払いを求められて、
1年半後に1284万円の支払いを命じられました。
このように飼っている動物の行動で他人が怪我をしてしまったら、
飼い主に大きな損害賠償が求められます。
このような事がないように、散歩などで外に出る時は気をつけてください。
自動車の場合は自賠責保険でカバーしてもらえますが、
ペットの場合はそのような保険に入っていない場合は、
巨額の損害賠償が発生するかもしれないことを頭に入れておいてください。
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