こんにちは。さがみ名倉堂整骨院本院です。
先日、元プロ野球選手の清原和博さんが交通事故現場に遭遇し、
人命救助に貢献されたニュースが話題となりましたね。
車道に倒れていた男性に駆け寄り、安全な所に退避されたそうです。
実際に、交通事故の現場に遭遇した場合、
ショックで動揺してしまう方も少なくありません。
では、冷静に対処するためにどんな点に注意したらよいのでしょうか。

まずは負傷者の救護です。
道路交通法で負傷者の救助は定められており、
事故に関わった全ての運転者(同乗者も含む)は救助に当たらなければ
刑罰が科せられます。
怪我人が路上に倒れていたら二次災害を防ぐ為、安全な所に避難させましょう。
頭部や頸部に衝撃を受けていると思われる場合は頭や首を固定しながら数人で安全な場所に退避させます。
直ちに負傷者に声をかけ、意識の有無を確認します。
反応がない、朦朧としている場合はすぐに救急車を呼びましょう。

脈拍や呼吸を確認します。確認できないようでしたら救急車の到着まで心臓マッサージやAEDを行います。

出血なども確認し、出血がひどい場合には清潔なハンカチやガーゼで圧迫し、止血を行います。
万が一に備えて、車に三角巾やビニール手袋を常備し、
発炎筒は装備義務がありますので確認しておきましょう。

相模原市、南区、相模大野駅すぐの当院では
交通事故専門治療を行なっております。
交通事故のことに詳しいスタッフが対応します。
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