こんにちは。さがみ名倉堂整骨院本院です。
信号機のない横断歩道、
あなたは車を運転中で、歩行者が渡ろうとしていたら止まりますか？
JAFが行った調査によると、
信号機のない横断歩道での歩行者横断時における車の一時停止状況全国実態調査では、
6割の車が一時停止していない事がわかりました。
警察庁のホームページによると、
ドライバーのルールが下記に定められています。
①横断歩道に近付いた時は横断する人や自転車がいないことが明らかな場合の他は
その手前で停止できるように速度を落として進まなければならない。
②歩行者・自転車が横断している時やしようとしている時は、横断歩道の手前(停止線があるときはその手前)で一時停止をして道を譲らなければならない。
③横断歩道の手前に止まっている車があるとき、進む前に一時停止をしなければならない。
④横断歩道のない交差点やその近くを横断しているときは、その通行を妨げてはならない。
とあります。
また、歩行者は
①横断歩道や信号機のある交差点が近くにあるところでは、
そこを横断しなければならない。
②歩行者横断禁止の標識があるところは、横断をしてはなりません。
とあります。
道路交通法にも「横断歩行者等の保護のための通行方法」に定められており
違反した場合には反則金や違反点数が科せられます。
信号機のない横断歩道の手前には路面表示や道路標識が設置されています。
余裕のある運転で、安全運転を心掛けましょう。
相模原市、相模大野駅南口すぐにある当院では、
交通事故専門のケアも行っております。
交通事故のことについて詳しいスタッフが対応致しますので、
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