こんにちは
さがみ名倉堂整骨院本院です
腸腰筋とは、大腰筋(だいようきん)と小腰筋(しょうようきん)、腸骨筋(ちょうこつきん)の3つから構成される筋肉で、腰から太ももの付け根にかけ、左右対称に付着しています。
大腰筋・小腰筋・腸骨筋の役割
一般的には、歩く時に働く筋肉とされていますが、仰向けの姿勢から起き上がる時にも腸腰筋が働くといわれています。
また、デスクワークやドライバーの方では長時間椅子に座った姿勢が続くため、腸腰筋が縮んでしまい姿勢が悪くなることで腰痛を引き起こしたり、歩幅が減少して足が重く感じることがあります。
腸腰筋の中でも「大腰筋」は、脊柱(背骨)を安定させる働きがあります。つまり、大腰筋が緩むことによって姿勢が崩れてしまうことがあります。そのため、ご高齢者の介護予防では極めて重要な筋肉です。
腰痛の原因のひとつに骨盤の歪みが考えられます。
歪みは骨盤周りの深層筋の衰えや、長い生活習慣による左右の筋肉バランスの崩れからの起こりやすくなります。
深層部にあるため自分では鍛えづらく、バランスも崩れやすい筋肉です。
深部透過性に優れる『コアトレ』で鍛えることができます。
治療と並行し、継続する事で左右のバランスを整え、歪みの改善に役立ちます!
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