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【水分補給】さがみ名倉堂整骨院グループ スタッフブログ

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水分補給

2024.10.22
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こんにちは。

さがみ名倉堂整骨院本院です。


わたしたちの体の中には、たくさんの水分があります。体重1㎏あたりに含まれる水分量(体液量)は年齢によって違い、新生児でおよそ80%、成人男性で60%、成人女性で55%、高齢者では50%ほどと、年齢とともに減少していきます。


たかが、水と思われるかもしれませんが、人は水があれば、食べ物が無くて生きのびることができるぐらい重要なんです。体内の水分量の5%失うと脱水症状や熱中症の症状がp、10%を失うと筋肉の痙攣、循環不全、20%が失われると人は死に至る。のどの渇きは、1%程度の水分が失われると感じるようになり、「脱水」と同じ状態となります。
脱水は、血液中の水分も減少させている状態で、血液がドロドロ状態になっています。ドロドロの血液、は血管内に「血栓」を作りだしますが、脳血管が詰まる事で起こるのが脳梗塞、冠状動脈を詰まって起こるのが心筋梗塞になります。
こうした疾患は冬に多く発生すると思われがちですが、実は暑い季節の脱水が要因となり発症することも多いのです。特に夏は寝ている間にも汗をかきますし、血栓が出来やすい状態です。


70㎏の成人男性は飲料として1.2Lの水分が体に入ってきている計算です。この数字を目安に、汗によって出てしまった量に見合った水分を摂取する必要があります。しかし、水分を摂取してもそれが体に浸透するのに20分ほどかかります。また、一度にたくさんの水分を摂っても、体はうまく吸収することができません。つまり、水分はこまめに少しずつ、のどが渇いたと感じていなくても意識的に摂ることが大切なのです。
厚生労働省では「健康のために水を飲もう」推進運動として、就寝中の水分不足に備えて、夜寝る前と朝起きた後、それぞれコップ1杯ずつを飲むことを推進しています。枕もとに水分を置いておくのも良いでしょう。
そのほか特に水分補給が必要とされるタイミングとして、スポーツ中及びその前後、入浴前後が挙げられています。この時期で汗をたくさんかいた際には、水分補給はもちろんですが、塩分などの電解質の補充も忘れないようにしましょう。注意点として、アルコールや多量のカフェインを含む飲み物には利尿効果があるため、かえって脱水、血液ドロドロを招くことになります。こうした飲み物では期待する水分補給はできないことを知っておく必要があります。


水分をとる事でむくみが心配になる方もいるかと思います。

ストレッチや当院には血流を良くする機械もございますのでお悩みの方はご相談ください。


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