こんにちは!
さがみ名倉堂整骨院本院です!
皆さん年末が近づき忘年会もちょこちょこスタートし出したのではないでしょうか。
皆さんと楽しい時間を過ごしているといつの間にか時間が過ぎ思ってた以上にお酒を飲んでしまったという経験があるかと思います。
お酒は美味しですよね!楽しい時間かと思うので少し飲み方で注意してもらいたい所を上げていきます!
アルコールによる影響は、脂肪肝からはじまる
体の中でアルコールによる影響を最も受けやすいのは肝臓です。肝臓は、アルコールを分解したり、余ったエネルギーを中性脂肪として蓄えたりする働きがあります。しかし、アルコールのとりすぎによって、摂取したエネルギーが消費するエネルギーを上回ると、余ったエネルギーは肝臓に運ばれて中性脂肪になり、どんどん肝臓にたまり、脂肪肝を招きます。
肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれます。飲酒による脂肪肝であれば、短期間の禁酒で改善することも可能です。
・アルコールが招く生活習慣病に注意
お酒の飲みすぎが、肥満を招いている場合も見受けられます。お酒と一緒に高カロリーなつまみをとり、摂取カロリーがオーバーしがちだからです。
飲みすぎは生活習慣病を招くことにつながるので、気をつけましょう。
適量を守り、休肝日をつくりましょう!
週に2日は休肝日を設けて休ませることが重要です。
寝酒は睡眠を浅くしてしまうので、良質な睡眠のためにもアルコールの助けは借りないほうがよいでしょう。悩み事など精神的に不安な状態のときや興奮しているときは、飲みすぎてしまうことも多いため、できるだけ飲酒は控えましょう。薬を服用しているときも控えてください。
・体にやさしい飲酒
お酒は、食事といっしょに適量を楽しむことが一番です。麦や米などを原料とするので糖質などの栄養素があるものの、お酒は「エンプティカロリー」といわれ、カロリーはあっても栄養成分はほとんどありません。適度な量のたんぱく質や糖質、野菜をバランスよく食べながら、お酒を楽しむようにしましょう。
Web予約はこちらをクリック!
≪施術に関してお気軽にご相談ください≫
■【相談窓口】042-815-3779
■神奈川県相模原市南区相模大野8-2-15
■相模原市の整骨院・さがみ名倉堂整骨院グループ
■さがみ名倉堂整骨院本院
■詳しくはさがみ名倉堂整骨院本院HPをクリック!
エキテンにて口コミも掲載させていただいております!