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【下半身の張り】さがみ名倉堂整骨院グループ スタッフブログ

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下半身の張り

2025.02.07
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こんにちは!さがみ名倉堂整骨院本院です!

むくみはなぜ起こるのでしょうか?
むくみの原因は大きく分けて5つあります。

<長時間の同じ姿勢>
血液の循環が悪くなり血管から水分が多く流れ出てしまうと、むくみが起こります。

とくに脚は心臓から遠い位置にあるため、血液の流れが悪くなりやすいのです。

くわえて、重力の関係で下に水がたまりやすくなり、立ち仕事やデスクワークが続くと脚がむくんでしまいます。

<疲れ>
なんとなく調子が悪い、気分が優れない、身体が重くてだるいなど疲れを感じている時、身体に疲労物質がたまっています。
その疲労物質がむくみを引き起こします。

<冷え>
冷えることによって血液が停滞し、身体の末端まで血液が十分に届かなくなります。

そのため、余分な水分や老廃物が回収されず体内にたまってしまい、むくみが起こります。

<ストレス・睡眠不足>
ストレスや睡眠不足は血液を送り出す心臓のはたらきを低下させます。
血液の循環が悪くなると、むくみを引き起こします。

<筋力の低下>
運動不足や老化によって筋力がどんどん低下していきます。

とくに、ふくらはぎは“第二の心臓”とも呼ばれ、心臓のようなポンプのはたらきをしています。

ふくらはぎの筋力が低下すると血液を心臓に戻せなくなり、血液中の水分が停滞することでむくみやだるさを感じやすくなります。

<水分・塩分の取り過ぎ>
水分や塩分を必要上に摂取すると体内の水分量が増えます。

逆に水分が不足しても、必要な水分を保持しようと体内に水分をため込んでしまうので、むくみの原因となります。

むくみを放置すると……

まず、むくみの原因の中には重大な病気が原因の場合もあります。長期のむくみには注意が必要です。

むくみを放置しておくと、「下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)」という脚の静脈にある弁に障害が起こり、血液が脚にたまって血管が浮き出る症状を引き起こしてしまう場合があります。
下肢静脈瘤は女性に多くみられます。

また、むくみは「セルライト」の原因にもなります。

たまった水分や老廃物は血管やリンパ管を圧迫し、血液やリンパ液の流れをさらに悪化させます。

この悪循環の中でどんどんと水分や老廃物が脂肪細胞に吸収され、脂肪細胞が肥大化。脂肪をため込んでしまいます。
これが、デコボコとしたセルライトになります。

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