こんにちは。
さがみ名倉堂整骨院本院です。
今回は心と身体の関係性についてお話ししようと思います
人間には【自律神経】が身体中に通っていて興奮させる「交感神経」とリラックスさせる「副交感神経」が含まれています。
そして、この二つが均等に働く事で人間は健康に過ごす事ができるようになっておりどちらかが強くなりすぎると身体に不調をきたします。
身体への影響として、多くは交感神経が強くなりすぎる事です。
〜交感神経が強くなりすぎる原因〜
・精神的ストレス(仕事でのトラブル、イラつくなど)
・機械的刺激(pc の長時間使用など)
交感神経が強くなりすぎると血管が収縮してしまい血流が悪くなりそれに伴って筋肉が硬くなります。
自律神経がバランスを取れていると健康な状態になるので心と身体は一体であるとされています。心が健康(=ストレスがない)だと身体に不調が少ない事になります。
ですので、凝った感覚や痛みはないから大丈夫ではなく、お仕事疲れたな〜と感じる場合はお身体にも少なからずダメージは出ています。できる時に予防も込めて身体のケアをしておきましょう。
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