こんにちは、さがみ名倉堂整骨院西口院です😊
側弯症とは、脊柱側弯症ともいわれ、
背骨(脊柱)が正面から見て左右に弯曲してしまい、変形してしまうことをいいます。
まっすぐ立った状態後ろ姿を見た際に、ウエストや肩などに左右差があったり、
立った状態で前屈をした際に背中の高さが左右違う場合などに、
側弯症を疑われたりすることがあります。
検査などで側弯が疑われた場合、整形外科等でレントゲンによる検査をし、
側弯がみられると、側弯症と診断されます。。
明らかな大きな側弯がみられる場合は、治療が必要となることが多いですが、
側弯が小かったり、軽度の場合は、経過観察となることもあります。
しかし、弯曲が急激に進んでしまう場合もあるので、定期的な経過観察が大切です。
側弯症は原因不明(=特発性)のものが8割を占めます。
成長とともに脊柱がねじれながら変形していき、
成長が終わると(身長が伸びなくなってくるころ)、変形も止まります。
しかし、変形の進行度は人それぞれです。
早期発症側弯症などにより、肺の成長を阻害してしまうと、
胸郭不全症候群などの呼吸器の障害を引き起こすこともありますので
経過をしっかりと診てもらいましょう。
側弯症による、左右差のある筋肉の張りや、小さな歪みなどには、
筋肉調整や部分的な骨格矯正なども効果的です。
お身体の状態によっては、骨格矯正を行わない治療いたしますので、
安心してご相談ください😊
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