【自律神経の働きについて】さがみ名倉堂整骨院グループ スタッフブログ

こんにちは🌞

東林間名倉堂整骨院です🌿

自律神経は内臓、血管、腺の分泌などを支配しています。

交感神経と副交感神経の2つがありこれらが互いにバランスを取りながら体内環境を維持しています。

自分で動かすことはできないが、感情の働きや心の動揺などで微妙に変化します。

【交感神経】　　身体が活動状態にあるときに優位になる

・心臓　　　　　　　　心拍数増加

・血管　　　　　　　　収縮

・血圧　　　　　　　　上昇

・皮膚、立毛筋　　　　収縮

・筋組織　　　　　　　緊張

・呼吸　　　　　　　　早くなる

・瞳孔　　　　　　　　拡大

・唾液腺　　　　　　　ねばねばな唾液

・胃腸　　　　　　　　蠕動運動抑制

・睡眠　　　　　　　　目が覚める、眠れない

【副交感神経】　身体が安静状態にあるときに優位になる

・心臓　　　　　　　　心拍数低下

・血管　　　　　　　　拡張

・血圧　　　　　　　　低下

・皮膚、立毛筋　　　　収縮を緩める

・筋組織　　　　　　　弛緩

・呼吸　　　　　　　　遅くなる

・瞳孔　　　　　　　　収縮

・唾液腺　　　　　　　さらさら唾液

・胃腸　　　　　　　　蠕動運動亢進

・睡眠　　　　　　　　ぐっすり眠れる

自律神経が乱れると様々な症状が出てきますがこの続きはまた今度！