こんにちは！
さがみ名倉堂整骨院本院です。
梅雨の時期になると低気圧の影響で頭が痛いと不調を訴える方は少なくありません…
天気や気圧の変化で起こる体調不良を天気痛（気象病）と呼ばれています。
天気や季節の変化により体調不良を始め肩こりや腰痛、関節痛もこれに含まれます。
またもともとあった症状や病気が悪化する事もあります。
『頭痛が起こるメカニズム』
体のなかには気圧の変化を感じる役割を耳にある内耳が果たしていると考えられてます。聴覚と平衡感覚に関係する器官と知られてますが、そのなかに気圧センサーが備わっていて、そのセンサーにより天気が崩れて気圧が下がると、脳に伝わります。
気圧の変化は体への負担となるため、脳にはストレスとして伝わり、自律神経が乱れていきます。
自律神経とは…①血圧②呼吸③体温④血液循環といった機能を自動的にコントロールする神経の事です。体を活動的にする交感神経と、体をリラックスさせる副交感神経の2つがあり、お互いにバランスを取りながら体の状態を調節しています。
そのため自律神経の乱れが雨の日の頭痛に繋がってきます。
では自律神経を整えるには…
朝起きたら太陽の光を浴びる
毎日朝食を食べる
日中にウォーキングなどの運動をする
ぬるめの湯で入浴する
起床と就寝の時間を一定にして質の良い睡眠をとる
簡単なことのように思えますが毎日毎日継続していくとなると大変になっていくと思います。
そこでさがみ名倉堂では自律神経を整えるための骨格矯正を始め特別整体のコースや鍼灸治療もありますのでぜひお体に不調が出る前に1度ご来院下さい！
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