こんにちは、さがみ名倉堂整骨院本院です☘️
梅雨も明け、夏本番になり猛暑日が続いていますが皆さんは正しく水分補給できていますか?
熱中症予防のためにも、こまめに水分補給する事は大切なのですが、
そこで気をつけたいのが「ペットボトル症候群」です!
「ペットボトル症候群」の症状とは?
ペットボトル症候群とは、急性の糖尿病のような症状で重症化すると昏睡状態に陥ることもあります。
⚫︎喉がすごく乾く
⚫︎血糖が高くなり多尿になる
⚫︎倦怠感、疲れやすい
⚫︎腹痛や嘔吐など
ペットボトル症候群と聞くと、ペットボトル飲料全て悪いと思いがちですが、そうではなく糖を多く含む飲料が問題になります😧
砂糖が含まれている飲料を1日1リットル以上飲んでいると発症のリスクが高まると言われています。
成人の1日でとる糖分摂取量約25グラム(角砂糖8個分)が推奨されていますが、
500mlの炭酸飲料には角砂糖約18個分
ミルクティーには約12個分
スポーツドリンクにも約9個分と含まれており、ペットボトルを一本飲み切るだけで摂取量の目安を超えてしまいます😱
⚠️スポーツドリンクやジュースを飲んではいけないという事ではありません。
血糖が上がると喉が乾き、ジュースなどを飲むとさらに血糖が上がり悪循環になってしまうので、糖分の少ない飲料でこまめに水分補給をおすすめします。
喉が乾いた状態から炭酸飲料やスポーツドリンクを大量に摂取してしまうと症状が出やすくなってしまうので、飲み方に気をつけて水分補給をしていきましょう!
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