こんにちは!
さがみ名倉堂整骨院本院です。
最近一段と寒さが強くなってきましたね。
朝布団から出るのが億劫になってくる時期ですね、
お正月休みも終わりそろそろ生活を戻していかないといけないと感じる方も増えているかと思います。
そこで今回は誰でもできる眠気覚ましをお伝え出来たらと思います。
運動する
筋肉を動かすことも、交感神経を刺激するため眠気覚ましに役立ちます。
特におすすめなのは、立ち上がったり歩き回ったりすることです。立つと全身の筋肉が緊張して多くの刺激が得られ、より効率的に眠気を覚ますことができます。
仕事中などで立つことが難しい、あまり目立つ行動ができないという場面では、足首を回す、手をグーパーするなど可能な範囲で身体に刺激を与えるとよいでしょう。
シャワーを浴びる
自宅にいる場合は、気分転換をかねてシャワー浴をするのもおすすめです。 水流やお湯の温熱作用で交感神経の働きが活発になり、血圧が上昇して眠気が覚めます。
より交感神経を活性化させるには、少しシャワーの温度を高めに設定すると効果的です。
何気ない日中のふとした瞬間、急激な眠気に襲われることはありませんか?
睡眠時間が単純に足りていない
急な眠気の原因としてまず考えられるのは、単純な睡眠時間の不足です。
「睡眠時間が足りないから眠いなんて当たり前の話だ」と思うかもしれませんが、実は自分にとって最適な睡眠時間を把握できていないために、睡眠時間が足りていない可能性があるかもしれません。
日本人の平均的な睡眠時間は約7時間40分。一般的にも6〜8時間程度が最適な睡眠時間とされていますが、身体のコンディションを保つための最適な睡眠時間というのは人によって違うのです。
ショートスリーパーとして有名なナポレオンは3時間睡眠であったと言われていますが、何度も仮眠をとっていたと言われています。 本当に3時間睡眠だけであれば、昼間に何度も眠気に襲われ、居眠りしていたことでしょう。
また、反対に10時間は寝ないと身体の調子が整わないというロングスリーパー、なんていう方もいます。 10時間睡眠の時が身体の調子が一番よい、という方にとっては、たとえ8時間の睡眠をとっていても、睡眠時間が不足している可能性があります。
眠気があるということは、十分な睡眠時間が確保されていない可能性があります。自分の体調をよく見て、一番調子の整う睡眠時間を確保することが大切というわけですね。
睡眠の質が悪く疲れが取れていない
睡眠にとってもう一つ、とても重要となるのが睡眠の質です。
睡眠の効果は、「睡眠時間×睡眠の質」の2つによって発揮されるため、睡眠の質が悪いと十分な睡眠時間を確保していたとしても、眠気がとれることはありません。 生活習慣の乱れや騒音、寝室の光刺激など、この睡眠の深さ、睡眠の質が十分に確保できていないのであれば、疲れを十分に回復することはできず満足のいく睡眠効果は期待できなくなってしまいます。
また、睡眠の質が悪くなっている原因の一つに、睡眠時無呼吸症候群があります。夜間、気道の閉塞などで呼吸が止まり、血中の酸素濃度が下がるため、何度も覚醒して深い睡眠が得られません。
さらに、十分な酸素が全身に行き渡らないために、しっかり疲労回復ができません。そのため昼間の強い眠気が出るのが、この病気の特徴です。睡眠時無呼吸は、自分では気付くのが難しくなっています。
家族などに睡眠時の様子を聞いて、いびきをしている、呼吸がとまっている時がある、などと言われたことがある場合は、一度検査を受けてみましょう。
眠気をなくす基本は、適切な睡眠時間を確保し、睡眠の質を向上させること。これだけで、慢性的な眠気のほとんどはなくなります。
全部を一気に意識する事は難しいと思いますがひとつずつ意識してみましょう!
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