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【夏のお風呂】さがみ名倉堂整骨院グループ スタッフブログ

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夏のお風呂

2025.07.26
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こんにちは!さがみ名倉堂整骨院本院です。

皆さん夏でも湯船には浸かりますか?

湯船に浸かるとリラックス効果がありしっかりと体を休めることができます。

湯船入浴でリラックス効果を得るためには、副交感神経を刺激する「38〜40℃」がおすすめ。42℃以上の熱いお湯は、交感神経を強く刺激してしまいます

夏場など暑く感じるときは、38℃のぬるめの温度にして、炭酸入浴剤を使うとよい。38℃では、温熱効果は弱まるが、炭酸の作用で血管が広がり、血の巡りを促す効果が期待できる。

38〜40℃をぬるく感じて、どうしても熱いお湯で湯船入浴したい場合は、一気に熱いお湯につからず、段階的に温度を上げるようにしよう。まず40℃くらいのぬるめのお湯に5~6分浸かり、そのあと追い焚き機能で少しずつ湯温を上げていく方法がおすすめ。

睡眠の質を高められる

質の高い睡眠には、体温の下がる幅が大きいこと、副交感神経が優位になることの両方が大切。

42℃以上の熱いお湯は体温を急激に上げるため、下がる幅は大きくなる。しかし同時に交感神経も活発になってしまい、興奮状態が続いて眠りを妨げてしまう。

適温での湯船入浴なら、体温を穏やかに上げながらも交感神経を過度に刺激せず、体温がゆるやかに下がることで副交感神経が優位になる。これが睡眠の質を高めてくれる。

肩こりや腰痛を和らげるには、しっかりお湯に浸かり筋肉を温めて、血の巡りをよくするのが効果的。

分ほど入ると、副交感神経が優位になり、身体がリラックスしやすい。肩まで湯船に浸かり肩を温めるのがポイント。湯船のなかで肩や首をゆっくりと回して緊張した筋肉をほぐすと良いです!

湯船に浸かると「浮力」の効果で腰への負担が減り、痛みの緩和が期待できるので腰をゆっくりひねってみるのもおすすめ。

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