こんにちは🌞
東林間名倉堂整骨院です🌿
四十肩、五十肩は名前の通り
40歳代に症状が出るか、50歳代に症状が出るか、
発症する年齢が違うだけで症状に大きな違いはありません。
四十肩、五十肩は正式名称ではなく医学的には肩関節周囲炎と呼ばれています。
肩の関節やその周囲の組織に炎症が生じることで
痛みや可動域の制限がみられるのが特徴です。
肩関節周囲炎には【急性期】【拘縮期】【回復期】の3つの時期があります。
【急性期】
筋肉、腱、関節包に炎症を伴い痛みの強い時期。
安静時痛や夜間時痛がみられる。
夜間時痛により睡眠障害になることも。
【拘縮期】
急性期の炎症により肩周囲の組織が硬くなり運動制限がみられる。
炎症期の痛みが少し落ち着いて安静時痛、夜間時痛はなくなるが
腕を動かすと痛みが出てくる。
【回復期】
痛みの出ない範囲で動かすことにより徐々に
可動域が戻り、痛みが出にくくなる。
肩関節周囲炎は、治るまでに半年から数年かかるといわれています。
痛みが強い時は早めに医療機関を受診しましょう。
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