こんにちは
さがみ名倉堂整骨院本院です
皆さん！
最近寒くなってきて、日光を浴びる機会が減ってきてはいませんか？
日光を適度に浴びないと身体には良くありません
ここでビタミンＤの大切さを記載していきます
ビタミンＤの働き
ビタミンDとは
カルシウムの吸収促進、骨の成長促進、血中カルシウム濃度を調節する重要な役割のある栄養素で、健康な骨を維持するために欠かせない、脂溶性のビタミンです。
ビタミンDが不足すると
カルシウムの吸収低下や骨の代謝異常を引き起こし、骨の成長障害などの原因にもなります。
特に高齢者は加齢による吸収不良や、腎臓の活性化低下、骨粗しょう症などにつながるので注意が必要です⚠️
ビタミンD欠乏症
日本人において不足しがちなビタミンDですが、
アスリートの場合には不足することにより
疲労骨折や肉離れといったケガの発生リスクが
高齢者においては転倒や骨粗しょう症のリスクが高くなると言われています。
ビタミン D が多く含まれている食品
野菜や穀物、豆、イモ類にはほとん ど含まれていません。
多く含まれているのは、魚類 やきのこ類です。とくに魚はカルシウムも多いので、 骨の健康のために、おすすめの食品です。
何か気になる事があればいつでもお聞きください😊🌿
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