こんにちは!
さがみ名倉堂整骨院本院です!
2024年も残りわずかになりましたね。お体の調子はいかがでしょうか。
最近足の裏に痛みを訴える方が多いように感じます。
多くの方が【足底筋膜炎】という症状になっている方が多いと思います。
足底筋膜炎とは…
足底には、かかとの骨から足の指の付け根にかけて、強靱な繊維状の組織である腱が膜のように広がっています。これが足底腱膜です。
足底腱膜は足底の土踏まずを保持して、歩行やランニングによる衝撃を吸収する役割があります。さらに、その吸収した力を蹴り出しのエネルギーとして有効活用する事にも関与しています。
そのため足底腱膜の働きが悪くなると、足底が地面に着地するときの衝撃吸収や蹴り出す力のバランスが崩れて、走りにくさや歩きにくさを感じます。
症状
足底腱膜炎は、足のアーチ構造を支える足底腱膜が炎症を起こし、小さな断裂を繰り返している状態です。かかとや足底が地面に着地した際に、足底腱膜が伸ばされて痛みを感じます。その為足を蹴り出すエネルギーが足りなくなります。
足底腱膜炎が起こると、「朝起きてからの最初の一歩が激しく痛む」「急に歩きだすと痛む」といった症状がみられるようになります。慢性化すると、かかとの骨に骨棘(こつきょく)と呼ばれるトゲのような突起ができて、さらに痛みが増すことがあります。
このような症状があったら当院へお越しください。
足底の事なので歩かない事が治る得策にはなりますが、仕事やプライベートで歩かないということは難しいと思います。その為治癒には時間がかかってしまいますが、なるべく負担無く生活するお手伝いをさせてください!
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