こんにちは🌞さがみ名倉堂整骨院本院です!
体を芯から温めるにはお風呂に浸かる事がおすすめです。
しかしなかなか長い時間入るのは難しいと思うので今日は岩盤浴➕サウナのお話をして行こうと思います。
岩盤浴とは
岩盤浴とは、温められた岩盤の上に寝ころび、長い時間をかけてゆっくりと体を温める温浴法の一つです。岩盤から放射された遠赤外線により、体の奥までじっくりと温まることで、湧き出るように汗をかきます。
温度は比較的低めの40~60℃で、じんわりと感じられる温かさです。湿度が非常に高いため、肌のうるおいを保ちながら体を温められます。
岩盤浴の岩盤といえば、平らなプレート状をイメージする人が多いかと思いますが、天然鉱石をそのまま敷き詰めたものもあり、さまざまです。使用する鉱石は、ラジウム鉱石やゲルマニウム、トルマリン、麦飯石、玄武岩、翡翠などさまざまな種類があり、鉱石の種類によって効果が異なります。
サウナとは
サウナとは、フィンランドが発祥の蒸気浴・熱気浴の一種です。遠赤外線や蒸気で高温になったサウナ室に入り、体を温めて汗をかく温浴法です。
温めたサウナストーンに水をかけて水蒸気を発生させ、サウナ室の温度と湿度を高めます。一般的に、サウナ室の温度は80~100℃に設定されており、高温のサウナ室でじっくりと汗をかきます。
サウナの利用方法としては、まずサウナ室で体を温めて発汗を促し、その後に水風呂や外気浴で体を冷やし、休憩を挟む「温冷交代浴」が一般的です。サウナ→水風呂→外気浴・休憩がセットで、このセットを数回繰り返すことで、「ととのう」状態を体感しやすくなります。
サウナのメリット
・高温多湿で大量に汗をかく:デトックス効果や新陳代謝の促進
・温冷交代浴と休憩:自律神経のバランスを整え、心身のリフレッシュをサポート
・デトックス:肌状態の改善や美肌効果への期待
サウナのデメリット
・運動後のようなエネルギー消費をするため負担が大きい
・熱さや水風呂の冷たさに慣れるのに個人差がある
岩盤浴のメリット
・遠赤外線効果:体の内側から温まり血行促進や代謝の向上
・湿度が高い:肌や髪への負担が少なく乾燥が気になる女性に優しい環境
・温度が高すぎずゆったり長く入ることができる:ストレス緩和やリラクゼーションに効果的
岩盤浴のデメリット
・汗をかくまでに時間がかかり、すぐに効果を感じにくい
・長く入りすぎることで汗による冷えや、脱水症状になる可能性がある。
メリットデメリットを理解した上で自分に合った方法で身体を温め、リラックスできるようにしていきましょう!
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