普段している呼吸、浅くなっていませんか?
深呼吸してみても深く吸えない、常に呼吸が浅く苦しい、
そう感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
”肋骨の硬さ”が関係しているかもしれません。
肋骨は左右ともに12本ずつあり、
内肋間筋、外肋間筋という呼吸にかかわる筋肉が付着しています。
姿勢が悪くなっていると、この肋間筋の動きも小さくなってしまい、
なかなか肋骨を動かすことができません。
すると、肋骨内(胸腔内)にある、肺も膨らみづらくなります。
浅い呼吸になると、酸素の取り込み量が少なくなり、身体は酸欠状態です。
では、深い呼吸をするためには、何をしたらいいのか?
について考えてみましょう。
まず、姿勢をよくすることが大切になりますが、
なぜ姿勢が悪いのか、その理由は人それぞれ違うと思います。
デスクワークでパソコンの高さと椅子の高さが合わない、
椅子のタイプによっては真っすぐ座っても沈んでしまって、いい姿勢を保つのが難しいという方や、
スマホやタブレットを下を向いてみている時間が長い方、
立ちっぱなしの作業で姿勢が悪くないやすい方、
など様々かと思います。
環境をほんの少し変えてみるのも一つの手です。
しかし、なかなか変えられない、という方もいると思います。
そんな方はぜひ一度、東林間名倉堂にご相談ください。
ストレッチや運動など、一人一人に合った改善方法を探していきます。
施術に関しても一人一人のお身体に合った方法で治療いたします。
深い呼吸ができれば、睡眠の質も高くなり、疲れも取れやすくなることが多いです。
お気軽にご相談ください。
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