こんにちは！さがみ名倉堂整骨院本院です。
寒くなってきたこの時期、野菜がたくさん摂れて健康的なイメージの鍋。肌寒い季節になってくるとスーパーにも鍋つゆがたくさん売られ、食べたくなることが多いのではないですか？
野菜をたくさん食べられる
汁までいただけば、ビタミンB群やビタミンCなどの水溶性の栄養も摂取できます。ただし、塩分の過剰摂取には注意が必要です。塩分を摂りすぎない工夫さえすれば、汁はシメや翌日の朝食などにアレンジして溶け出した栄養まで余すことなくいただきましょう。
水炊きならお味噌汁、醤油や塩ベースならスープにアレンジなど、翌日もおいしく食べる工夫をしてみてください。
バランスよく栄養を摂取しやすい
鍋は具材が豊富であるため、バランスよく栄養を摂取しやすいのも健康にいいといわれるポイントです。
お肉や豆腐などのたんぱく質、野菜やきのこのビタミンやミネラルなど、バラエティ豊かな食材から、さまざまな栄養が摂取できるのはもちろん、日によって鍋の種類を変えれば、具材も変わり、同じ鍋料理でもいろんな味でさまざまな栄養が摂取できます。
近年における日本人の成人1人1日当たりの摂取量は、食塩相当量として男性11g程度、女性9g程度であり、以前に比べ減少してますが、世界的には多いレベルにあります。
鍋が美味しいこの季節！食べ方の工夫をしながら食卓を囲み身体を芯からポカポカにしましょう！
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